今日は休みと言うことで、夕方にツタヤで借りたDVDを返しに行って来たんですが。

立川駅南口にある駐車場に車を停めて、ツタヤに行こうとしたところ、駐車場から出ようとした客が「お金が払えない!」と電話に向かって叫んでる場面に遭遇。

これ以降は帰宅してから。
んで帰宅したので続きをば。

 見たカンジ、年のころは60代の男性が、出口ゲートが開かない、と警備会社に電話している様子。
が、口汚く電話の相手を罵ってる状況からして、考えられる状況は2つ。

1)このおっさん、実は893。
2)警備会社の電話担当者がファビョってる。

しかも、場内には出れなくなったヤンキー風味な方々が2組。
あー、こりゃ早いこと現場作業員が来ないと収拾がつかんなるぞー、と思ってヤンキー風味な兄さんに話を聞いてみると、最初に警備会社に電話してすでに15分ほど経過してる、とのこと。

 それは対応が悪すぎるな、と思って警備会社に電話&出口ゲート前で出れなくなったおっちゃんに話を聞く。

・・・どうやら、出口の精算機に駐車券を入れたところ、機械がうんともすんとも言わなくなったらしい。
駐車券詰まりだなー、と思って取り消しボタンを押したら、クシャクシャになった駐車券が吐き出され、シワ伸ばし、再度入れてみたら今度は金額が表示される。

やれやれ、これで一件落着、と思ったんですが、念のため全部車が出るまで場内にこっそりいたところ、3台目の車でまたトラブル。

今度は、金額が表示されるのに、お金を入れても金額が減算表示されない状態。・・・コインが詰まりやがった(==;)
個人的な観点から言わせてもらえば、これはもう、機械が限界に来ている。
結構な数の部品を交換をしないとダメだし、機械の入れ替えなんじゃねえの?とか愚考してみたり。

結局、警備会社が来るまで、最初の電話からおよそ45分もかかってようやく到着。
いやー、私が運営担当なら警備会社に状況の説明求めるなあ。

で、ここからがまた大変で、到着した警備員、これがまたエライこと機械の応急処置方法を知らない爺ちゃんで、精算機の中身の点検方法がわかってない。
電話口で本部の担当者に「このカバー外れない仕様なんですかねえ?」とかほざいてる始末。・・・コイツ帰ることしか考えてねえな?(==メ)
横で見ててじれったくなった私は、「あーもう、そこはここの引っかけを右⇒左の順で外して、中の部品が外れないように指で押さえておくねん」と教えて一件落着。

すると爺ちゃん本部担当者に「あ、まくすさんが機械の直し方教えてくれました!」

アンタなあ・・・(==;)

なんか放っておいたら報告書に「まくすさんが修理」とか書きかねないと思ったので、「私に教えてもらったなんて絶対書かないように。運営会社からしたら、『関係ない人間に機械いじらせてんのか!』って話だからね?」と念を押す。

「あ、わかりました!」と元気よく返事をして扉を閉める爺ちゃん。

 ビービービー!

・・・上のカギが入ってねえよ。

さすがに呆れたけど、まあもう問題ねえだろ、と思って車に乗り込み、出口へ。
お金を払いながら爺さんの様子を見てたら、どうも機械の扉が閉まらない様子。

「あーそれな、さっきカギを入れずに閉めたから、引っ掛けの部分が歪んでんのよ。歪みをペンチか何かで修正したったら閉まるわ」と教えて帰宅。
まさかDVD返しに行くのに1時間もかかるとはw

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