今日の『宮脇初美さん&鈴木瞳さんSガレージ撮影会』
2009年1月17日 日常 今日は、朝からSガレージさんのところであった「宮脇初美さん&鈴木瞳さん」の撮影会に行ってまいりました。
とはいったものの。
正直な話、宮脇初美さんと言うモデルさんを、私はよく存じ上げないんですよこれが。
鈴木瞳さんは、もう相当な回数撮影させていただいてるわけで、何の不安も無いんですけれどね。
宮脇さんも今までに数回撮影させていただいた経験があるんですが、このお嬢さん、どういうスタンスで撮ったらいいのか、と言うのがいま一つ良く解らない。
私の撮り方は「モデルさんを知って撮る」、というやり方なので、何も知らないモデルさんだと中々テンションが上がらないというか、どういう切り込み方をしたらいいのかがわからない。
過去に数回撮った時も、正直そんなに「おーコレコレ!」と言うカットに巡り合ってないってのもあるんですけど。
という2つの点もあって、どうなんだろうなあ、と思ってたんですが。
http://ameblo.jp/ajen/image-10194256506-10131112111.html
上のURLの1/18付けの写真、下から4枚目。
コレだYo!(☆д☆)ノ
この何とも言えない、無表情とも違うこの表情!
この表情が大好物で、これさえあればメシが5杯はイケる、そんなショット!
ありきたりなショット構成ではあるんですが、やっぱいいものはいい!!
http://ameblo.jp/ajen/image-10194256506-10131112334.html
ちなみに、野外の第1部で撮った一番好きな写真はこれ。
通販カタログとか言うな。
スタジオに入ってからはもう主催者の島田さんの演出の仕方をじーっと見て勉強してました。
背景布の使い方一つをとっても、照明とかとの兼ね合いがうまいことなってて、すげえなあ、と膝を打たされました。
で、順調に撮影は続いて第4部。
http://ameblo.jp/ajen/image-10194256506-10131112808.html
瞳さんと初美さんがこんな衣装で出てらっしゃいました。
もうね、これ見た瞬間に、衣装が逆だ!と思っちゃいましたよワタクシは。
速攻でお願いし倒して、モデルさん同士で服を交換してもらってました。
いやね、瞳さんが赤い服を着た場合、個人的には背景まで合わせたくなる衣装になると思うんですよ。
たとえば、木造の古いペンションぽい建物とか、レンガ造りの建物とか、ランプの光が入ったりするといいですよね。
そんな背景で、帽子もキツイ赤・白・灰・薄い黄ぐらいで、ポップな仕上がりにする。
写真の彩度も、きつめにするか落としてしまう。
鈴木瞳さんを撮るときにいつも思うのは、ものすごく、何と言うかコマーシャルフォトぽく仕上げたくなるんですよね。
こういう衣装を着こなす瞳さんはすげえと思うんですが、それを実際に作品に仕上げるのって、写真の場合、背景と言うか環境が重要なんですよね。
この衣装だとハウススタジオがよく似合うというかw
今回の衣装で瞳さんをスタジオ撮りをするなら。
私なら黒・灰・紺のどれかの単色背景にストロボでグラデーションをつくってその前にモデルさんを立たせて撮るかなあ。チェック柄が活きるようなそんな気がする。
いま思いつくのはそれくらいだけ。
で、同じ服を初美さんが来た場合。
これはもう、キッチュと言うか、物凄く解り易いぐらい似合いますよね。
背景とも合うし・・・たぶん、帽子を前傾に右目が隠れるように被って、モデルから見て右45度に向き、目は笑わない状態で、口元だけ笑うようなカンジで、少し悪そうなそんな表情が出来たら、おそらくカメラマンの手が止まらなくなったはず。
もっと彼女にポージングを教えてあげられる環境があったならなあ・・・!悔しい!
しかもこれが初美さんの最後の撮影会とか!ありえん!
ま、なにはともあれ、私は非常に欲望を充足させるに満足出来た撮影会でした。
個人撮影でもねえのに、衣装と背景とのマッチ具合と言うか、そういうものが高いところで融合してるのはホンマに平伏するしかありません。
やっぱりSガレさんはすげえ。
ちなみに、写真は普段通りアメブロ。
http://ameblo.jp/ajen/
とはいったものの。
正直な話、宮脇初美さんと言うモデルさんを、私はよく存じ上げないんですよこれが。
鈴木瞳さんは、もう相当な回数撮影させていただいてるわけで、何の不安も無いんですけれどね。
宮脇さんも今までに数回撮影させていただいた経験があるんですが、このお嬢さん、どういうスタンスで撮ったらいいのか、と言うのがいま一つ良く解らない。
私の撮り方は「モデルさんを知って撮る」、というやり方なので、何も知らないモデルさんだと中々テンションが上がらないというか、どういう切り込み方をしたらいいのかがわからない。
過去に数回撮った時も、正直そんなに「おーコレコレ!」と言うカットに巡り合ってないってのもあるんですけど。
という2つの点もあって、どうなんだろうなあ、と思ってたんですが。
http://ameblo.jp/ajen/image-10194256506-10131112111.html
上のURLの1/18付けの写真、下から4枚目。
コレだYo!(☆д☆)ノ
この何とも言えない、無表情とも違うこの表情!
この表情が大好物で、これさえあればメシが5杯はイケる、そんなショット!
ありきたりなショット構成ではあるんですが、やっぱいいものはいい!!
http://ameblo.jp/ajen/image-10194256506-10131112334.html
ちなみに、野外の第1部で撮った一番好きな写真はこれ。
通販カタログとか言うな。
スタジオに入ってからはもう主催者の島田さんの演出の仕方をじーっと見て勉強してました。
背景布の使い方一つをとっても、照明とかとの兼ね合いがうまいことなってて、すげえなあ、と膝を打たされました。
で、順調に撮影は続いて第4部。
http://ameblo.jp/ajen/image-10194256506-10131112808.html
瞳さんと初美さんがこんな衣装で出てらっしゃいました。
もうね、これ見た瞬間に、衣装が逆だ!と思っちゃいましたよワタクシは。
速攻でお願いし倒して、モデルさん同士で服を交換してもらってました。
いやね、瞳さんが赤い服を着た場合、個人的には背景まで合わせたくなる衣装になると思うんですよ。
たとえば、木造の古いペンションぽい建物とか、レンガ造りの建物とか、ランプの光が入ったりするといいですよね。
そんな背景で、帽子もキツイ赤・白・灰・薄い黄ぐらいで、ポップな仕上がりにする。
写真の彩度も、きつめにするか落としてしまう。
鈴木瞳さんを撮るときにいつも思うのは、ものすごく、何と言うかコマーシャルフォトぽく仕上げたくなるんですよね。
こういう衣装を着こなす瞳さんはすげえと思うんですが、それを実際に作品に仕上げるのって、写真の場合、背景と言うか環境が重要なんですよね。
この衣装だとハウススタジオがよく似合うというかw
今回の衣装で瞳さんをスタジオ撮りをするなら。
私なら黒・灰・紺のどれかの単色背景にストロボでグラデーションをつくってその前にモデルさんを立たせて撮るかなあ。チェック柄が活きるようなそんな気がする。
いま思いつくのはそれくらいだけ。
で、同じ服を初美さんが来た場合。
これはもう、キッチュと言うか、物凄く解り易いぐらい似合いますよね。
背景とも合うし・・・たぶん、帽子を前傾に右目が隠れるように被って、モデルから見て右45度に向き、目は笑わない状態で、口元だけ笑うようなカンジで、少し悪そうなそんな表情が出来たら、おそらくカメラマンの手が止まらなくなったはず。
もっと彼女にポージングを教えてあげられる環境があったならなあ・・・!悔しい!
しかもこれが初美さんの最後の撮影会とか!ありえん!
ま、なにはともあれ、私は非常に欲望を充足させるに満足出来た撮影会でした。
個人撮影でもねえのに、衣装と背景とのマッチ具合と言うか、そういうものが高いところで融合してるのはホンマに平伏するしかありません。
やっぱりSガレさんはすげえ。
ちなみに、写真は普段通りアメブロ。
http://ameblo.jp/ajen/
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