06月17日付 朝日新聞の報道
「最後まで謝罪なく 宮崎死刑囚「次は自分の番」」
へのコメント:

 んー、これもようやく決着がついたか。
まあ、決着してない、と見る向きもあろうが、鳩山法務大臣は良くハンコを押したものだ、とちと感心した。

 以前の(特に鳩山法務大臣の前)大臣が死刑制度反対論者だったもんで、100人を超える死刑囚が処置待ちだっつーんだから恐れ入る。
たしか、原則として判決後半年以内に執行じゃなかったか。

 そう言えば、宮崎死刑囚は死刑の執行方法にも批判をしてたようで、「死刑判決から死刑の恐怖と闘わなければならなくなる」とかほざいてたらしい、という報道を見た。

アホかコイツは。恐怖して死んでようやく遺族の気持に少しだけ整理がつくんじゃねーか、と突っ込んでしまった。

ホントに同じ人間とは思えない思考回路の持ち主だった。
とりあえず、亡くなった被害者の方々のご冥福を祈るばかりだ。

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