先日、勤務先がビッグサイトでやってる展示会に商品を出展したときの、営業さんとの会話。

営「いやあ、やっぱり東京はすごいねえ。会場の広さが半端じゃないよ」
ま「まーそうっすねー。伊達で首都を名乗っちゃいませんな」
営「おかげで準備に朝3時までかかるし・・・(==;)」
ま「まったくです・・・あ、でも盆と正月にもっとすさまじい規模のイベントやってますよココ」
営「へえ、どんなの」
ま「オタク(注:まくすさんのオタク加減は会社でも周知の事実です)のイベントですわー。同人誌っつーのを売ったり買ったりしてるんです」
営「あ、まくすさんてオタクなの?」
ま「あれ?ご存じなかったですか?」
営「うん、ボク中途だし」
ま「さいで・・・後戻りできないレベルのオタクですわ」
営「そうなんだ・・実はねえ、ウチの娘がさあ、最近マンガにハマってるんだよ」
ま「あー・・それはまた・・・どんなマンガでした?」
営「なんかね、着物着た侍がカタナ振り回してた。ジャンプのマンガだったかな」

ま「銀魂か・・・

営「わかるの?」
ま「多分。ちなみに娘さんはお幾つで」
営「14歳。なんかね、この間も「お小遣い頂戴」って言うんで何に使うんだって言ったら「大阪でイベントがあるとかって言うし・・・まくす君、やめさせる良い手は無いんかな」
ま「そうですね・・・ま、風邪で例えたらこじらせる一歩手前ですからね。高校卒業までにほかに好きなことが出来れば辞めてると思いますよ」
営「社会人になってもオタクだったらどうなの?」
ま「真冬の北海道で肺炎になりながら機械のメンテやってるようなもんです」
営「・・・」
ま「婚期が30超えますよ」
営「それは困る・・・」

 気の毒に・・・(ノд`)

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