今日の『元旦=ザ・仕事』
2008年1月1日 趣味 えーこのだらだらオタク日記を読んでいただいてる皆様、新年明けましてオメデトウ御座います。
年が開けて最初に食べたのが葛根湯とノド飴だったまくすで御座います。
別に風邪をひいてるわけじゃないんですが、何となく頬が温かいので飲んでみました。20万人の人出の中にいたんですから、まあ用心ですな。
で、新年早々出歩いたりもしないので、同人誌を読んだ感想でも書こうかなと。
・・・
・・・・
・・・・・
・・・・・・
30kgオーバーの重量の中から厳選しました。
○丸蟲絵日記:
パンを食べ歩いて紹介する同人誌を書かれているストロカインムコスタ錠さんとお兄さんが送る日常を4コマにしたまさに絵日記。
ほんわかした絵柄とお兄さんの大雑把振りが溜まりません。
○東京パン巡り本の2&3とほんの少し象頁な再録本:
正確には去年の夏コミにて刊行されたパン屋巡りの本。
上の作者と同じ同人誌で、その有用性から社用車のダッシュボードに入れました。ぜひこれからも書いていって欲しい1冊です^^
○賽の目繁盛記:
Drモロー先生最新作。
2000年にコミックス化(纏め化とも言う)されたテーブルトークRPGのリプレイマンガを現在は同人でやってるんですが、普段のおちゃらけマンガとは正反対の雰囲気バツグンなマンガ。前回の第3部最終回はまさにリプレイを見てるようで泣けた。
この冬コミケで第4部が開始され、ようやく以前のキャラとしーちゃん(キャラ)が邂逅を果たすようで、嬉しい限り。
○マヨキン・未来がフューチャー・メイド編集長まこと!
以前の日記でも書いたあきづきりょう先生の同人誌。
「マヨキン」がTRPGのリプレイマンガ。「未来がフーチャー」は短編ラブコメ。「メイド編集長まこと!」は多分パソコン雑誌の再録。
特にお気に入りは「未来がフーチャー」。発行が一昨年なのはヒミツ。こんなの余裕(ノーフーチャー)よ。
○本家立川流:
今回最大の発見かも?
落語の立川流を破門された、前座を務めてた方が書かれてる同人誌。本を買ったら落語のCDまで頂いてしまった。今度、チャンスがあったらじかに拝見してみたい。
立川流に復帰する試験を今度受けられるそうで、頑張っていただきたいです。あの師匠じゃ大変だ(^^;)
○カタギな子育て:
極楽まさこ先生最新作。新作が出るたびに安くなってるのがちょっと心配。
やたらと構ってくる我が子を「なんでこの子は邪魔ばっかり」と思った瞬間、ようやく「自分の事を好きだからなんだ」と気付くダメっぷりが最高です。
でも、愛情たっぷりの子育て日記、他にも子育て日記はあるんですが、個人的にこの人の日記が一番好きです。
○JAMANIS VU -Tre-
全てのサークルをグルッと回ってる途中で発見した同人誌。
「キレイなイラストやなー」と思って表紙買い(中身を確かめずに表紙で判断して買うこと。ギャンブル。)したらプロだった、という笑うに笑えない話ですた(ノ∀`)
中身は、マジキューって休刊した雑誌でのお仕事の話とかラフスケッチとか。個人的にはSDキャラクターが好きかな。
○第4次親バカ戦争:
オレが愛して止まない「Fate/Staynight」の同人誌で、個人的に今回の冬コミ最高点を叩き出した傑作。
話の面白さだけでなく、絵柄も可愛らしくオチもしっかりしてて、後述の島本先生の行列に並んでる間に10回ぐらい読んでしまいますた。
○麺レーサー 埼玉編2:
普通紙をホッチキスで綴じ、装丁用テープでとめた、いわゆるコピー本なんだけど、すごくラーメンへの愛情を感じた1冊。
偶然、最後の1冊を手に取ったのも何かの縁と思い、購入したんですが、かなり使えそうな予感。最近ラーメン<カレーになりつつあったオレもちょっとスタンスを戻せたかな。
○きのうの島本さん 3:
「吼えよペン」などの作品で、信者レベルの読者を持つ漫画家である、島本和彦先生の日記風マンガ。
何気に1,2を買い逃している点に注目orz
作品の面白さもさることながら、あの「熱さ」に当てられるのも一興かと。列に並んでる信者さんと話をするのも楽しい。
○RIBON 1.5:
これも表紙買いした作品。とにかく色使いがキレイで、それでいて派手になり過ぎない、バランスのいいイラスト集でした。
今のところ、今回のNo1同人誌。
実はこの本を買ったとき、作者さんに何かかすかな違和感を感じたんだけど、それが何かわからずに家で読んでましてて、奥付みて気がつきました。
あ、この人台湾の人だ。
オー、インターナショナル。コミケも変わりつつあるんだなあ、と東京流通センターからの参加組としてはちょっと感慨深く思ってみたり。
ま、そんなこんなを差っ引いても、文句なしの個人的1位です^^
とまあ、長々と書いてきましたが。
まだ読んでない同人誌が20冊以上あるんだわこれが・・・(=д=;)
本日の『メシ』:
豚汁作って食った。煮込むとゴハンのおかずになるよね。
年が開けて最初に食べたのが葛根湯とノド飴だったまくすで御座います。
別に風邪をひいてるわけじゃないんですが、何となく頬が温かいので飲んでみました。20万人の人出の中にいたんですから、まあ用心ですな。
で、新年早々出歩いたりもしないので、同人誌を読んだ感想でも書こうかなと。
・・・
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30kgオーバーの重量の中から厳選しました。
○丸蟲絵日記:
パンを食べ歩いて紹介する同人誌を書かれているストロカインムコスタ錠さんとお兄さんが送る日常を4コマにしたまさに絵日記。
ほんわかした絵柄とお兄さんの大雑把振りが溜まりません。
○東京パン巡り本の2&3とほんの少し象頁な再録本:
正確には去年の夏コミにて刊行されたパン屋巡りの本。
上の作者と同じ同人誌で、その有用性から社用車のダッシュボードに入れました。ぜひこれからも書いていって欲しい1冊です^^
○賽の目繁盛記:
Drモロー先生最新作。
2000年にコミックス化(纏め化とも言う)されたテーブルトークRPGのリプレイマンガを現在は同人でやってるんですが、普段のおちゃらけマンガとは正反対の雰囲気バツグンなマンガ。前回の第3部最終回はまさにリプレイを見てるようで泣けた。
この冬コミケで第4部が開始され、ようやく以前のキャラとしーちゃん(キャラ)が邂逅を果たすようで、嬉しい限り。
○マヨキン・未来がフューチャー・メイド編集長まこと!
以前の日記でも書いたあきづきりょう先生の同人誌。
「マヨキン」がTRPGのリプレイマンガ。「未来がフーチャー」は短編ラブコメ。「メイド編集長まこと!」は多分パソコン雑誌の再録。
特にお気に入りは「未来がフーチャー」。発行が一昨年なのはヒミツ。こんなの余裕(ノーフーチャー)よ。
○本家立川流:
今回最大の発見かも?
落語の立川流を破門された、前座を務めてた方が書かれてる同人誌。本を買ったら落語のCDまで頂いてしまった。今度、チャンスがあったらじかに拝見してみたい。
立川流に復帰する試験を今度受けられるそうで、頑張っていただきたいです。あの師匠じゃ大変だ(^^;)
○カタギな子育て:
極楽まさこ先生最新作。新作が出るたびに安くなってるのがちょっと心配。
やたらと構ってくる我が子を「なんでこの子は邪魔ばっかり」と思った瞬間、ようやく「自分の事を好きだからなんだ」と気付くダメっぷりが最高です。
でも、愛情たっぷりの子育て日記、他にも子育て日記はあるんですが、個人的にこの人の日記が一番好きです。
○JAMANIS VU -Tre-
全てのサークルをグルッと回ってる途中で発見した同人誌。
「キレイなイラストやなー」と思って表紙買い(中身を確かめずに表紙で判断して買うこと。ギャンブル。)したらプロだった、という笑うに笑えない話ですた(ノ∀`)
中身は、マジキューって休刊した雑誌でのお仕事の話とかラフスケッチとか。個人的にはSDキャラクターが好きかな。
○第4次親バカ戦争:
オレが愛して止まない「Fate/Staynight」の同人誌で、個人的に今回の冬コミ最高点を叩き出した傑作。
話の面白さだけでなく、絵柄も可愛らしくオチもしっかりしてて、後述の島本先生の行列に並んでる間に10回ぐらい読んでしまいますた。
○麺レーサー 埼玉編2:
普通紙をホッチキスで綴じ、装丁用テープでとめた、いわゆるコピー本なんだけど、すごくラーメンへの愛情を感じた1冊。
偶然、最後の1冊を手に取ったのも何かの縁と思い、購入したんですが、かなり使えそうな予感。最近ラーメン<カレーになりつつあったオレもちょっとスタンスを戻せたかな。
○きのうの島本さん 3:
「吼えよペン」などの作品で、信者レベルの読者を持つ漫画家である、島本和彦先生の日記風マンガ。
何気に1,2を買い逃している点に注目orz
作品の面白さもさることながら、あの「熱さ」に当てられるのも一興かと。列に並んでる信者さんと話をするのも楽しい。
○RIBON 1.5:
これも表紙買いした作品。とにかく色使いがキレイで、それでいて派手になり過ぎない、バランスのいいイラスト集でした。
今のところ、今回のNo1同人誌。
実はこの本を買ったとき、作者さんに何かかすかな違和感を感じたんだけど、それが何かわからずに家で読んでましてて、奥付みて気がつきました。
あ、この人台湾の人だ。
オー、インターナショナル。コミケも変わりつつあるんだなあ、と東京流通センターからの参加組としてはちょっと感慨深く思ってみたり。
ま、そんなこんなを差っ引いても、文句なしの個人的1位です^^
とまあ、長々と書いてきましたが。
まだ読んでない同人誌が20冊以上あるんだわこれが・・・(=д=;)
本日の『メシ』:
豚汁作って食った。煮込むとゴハンのおかずになるよね。
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