今日の『今日の日記追加。たまにはね。』
2007年5月31日 日常 今日は千歳で仕事だったんですが、速攻で仕事が終わってしまいましてですね、15時からホテルの部屋でAの残していった書類のまとめやった後は寝てましたw
明日朝一番の飛行機で東京に帰って、羽田空港に置いてあるわが愛車ボンゴで修理依頼3件をこなさにゃならんわけです。
飛行機のチケットが取れたらですがw
さて、睡眠をものすごく取ったので、ちょいとばかり目が覚めてしまいました。
ので、自他共に認めるニュースサイト管理人として久しぶりに事件や騒動にコメントつけていこうかなあと思ってみたり。
自分で久しぶりって書いてりゃ世話ねーよなw
『タレントの久本雅美さんが年齢を詐称していたことが判明』
心の底からどうでもいいと思う。
つーかやな、記事を書いた週刊誌の記者さん、お前さんたちに聞きたい。年齢詐称にかかわる記事つーのはだな、年齢詐称をしていて「イメージが傷ついて初めて意味がある」ゴシップ記事なんとちゃうんかい、と小一時間問い詰めたい。
まあな、『天皇陛下に年齢詐称発覚!』とかなったら、違う意味で「なんで?」って思うけど。
ま、しょうも無い記事の代表格ってことで。
『ペッパーランチの店長らが、客を監禁して脅迫する』
おお、さすがは大阪、と思ったのはオレだけではないはず。
しかしまあ、ほかの店舗の従業員はたまったもんじゃねーなあ。
明大前駅の近所に、たいかバイトを訓練する店舗があって、そこで勉強してたのを見てたんで正直残念なカンジです。
事件のほうは何も言うことが無いムチャぶりですが、この事件が報道された時、実はオレは仙台に出張中でした。
ちょうどヨドバシカメラの駐車場でこの事件を知ったので、駅のロータリーの反対側にあるペッパーランチに行ったんですよ。もちろん見学に。
謝罪文の掲示ナシでした。
どうやら、ペッパーランチはHPの方も謝罪文を掲載したり取りやめたりと迷走を続けているようで、いやはやなんとも。
『松岡利勝農水相自殺』
人間追い詰められるとえらい行動に出るんだなという代表例。
まあ、イジメと違って原因が本人にあるところがびみょうなところで、この問題を複雑にしてます。
あんだけ騒がしかったマスコミも、TVは穏やかに可もなく不可もなくなコメントで、ラジオがその矛先を緩めてないカンジがします。
自殺した当日の夕方のラジオで、リスナーの過激な意見をバンバンオンエアしてたのは苦笑しました。もうちょっと冷静にならんとね。
自殺したことと彼が行ってきた事を=でつないでしまうのはおかしいことだし。せいぜい関連性があるぐらいのことだろうよ。
とりあえず、死ぬこたなかったろうにと思いつつ合掌(=人=)
『貧困層の文化、ワーキングプア』
なんとも心に痛い表現であることよ(つД`)
働いても貧困から抜け出せないことをワーキングプアと言い、その貧困の状況を次の世代に引き継いでしまうことを「貧困の文化」というのだそうな。スラム街とかな。
オレもよくネットカフェに行くのだけど、実はネットカフェ難民と思しき人たちに出会ったことがない。
まあ、パッと見てわかる人ではないのだろうし(最近はシャワーを貸してくれるネットカフェなんかも増えてるから見ためはフツーらしい)、あんまりわかりたくはないんだけど。
この話を就職氷河期まっただ中で社会に船出したO君と話したことがあって、そのときのO君の言葉が印象的だった。
「そんなに就職するのって難しいっすかね?オレら別に勉強も何もしてきてなかったけど、ツレもオレもフツーに働いてますよ」
そうは言うけど、話をしてみれば、やはりO君たちは彼らなりの就職パターンをちゃんと経験していたわけで、彼らは自覚がないぐらい普通に、自分の人生を見つめて歩いてるんだなあ、とちょっと感心したものです。
『さよなら、青い鳥』という引きこもりの体験談(?)を描いたフラッシュに「小さい頃からの日々の積み重ねが人生に続いてくるなんて考えもしなかったよ」って一文があってね、いまだに忘れられないんですよね。
「後悔先に立たず」。昔の人は良い事言ってます。
今の現実がつらくても、ニートやホームレスになっちゃアカンわけです。
政府が悪いのかもしれないし、社会がゆがんでるのかもしれないけど、自分は自分でしか守れないしねえ。とりあえず、ワーキングプアって言い方、なんとかならない?
明日朝一番の飛行機で東京に帰って、羽田空港に置いてあるわが愛車ボンゴで修理依頼3件をこなさにゃならんわけです。
飛行機のチケットが取れたらですがw
さて、睡眠をものすごく取ったので、ちょいとばかり目が覚めてしまいました。
ので、自他共に認めるニュースサイト管理人として久しぶりに事件や騒動にコメントつけていこうかなあと思ってみたり。
自分で久しぶりって書いてりゃ世話ねーよなw
『タレントの久本雅美さんが年齢を詐称していたことが判明』
心の底からどうでもいいと思う。
つーかやな、記事を書いた週刊誌の記者さん、お前さんたちに聞きたい。年齢詐称にかかわる記事つーのはだな、年齢詐称をしていて「イメージが傷ついて初めて意味がある」ゴシップ記事なんとちゃうんかい、と小一時間問い詰めたい。
まあな、『天皇陛下に年齢詐称発覚!』とかなったら、違う意味で「なんで?」って思うけど。
ま、しょうも無い記事の代表格ってことで。
『ペッパーランチの店長らが、客を監禁して脅迫する』
おお、さすがは大阪、と思ったのはオレだけではないはず。
しかしまあ、ほかの店舗の従業員はたまったもんじゃねーなあ。
明大前駅の近所に、たいかバイトを訓練する店舗があって、そこで勉強してたのを見てたんで正直残念なカンジです。
事件のほうは何も言うことが無いムチャぶりですが、この事件が報道された時、実はオレは仙台に出張中でした。
ちょうどヨドバシカメラの駐車場でこの事件を知ったので、駅のロータリーの反対側にあるペッパーランチに行ったんですよ。もちろん見学に。
謝罪文の掲示ナシでした。
どうやら、ペッパーランチはHPの方も謝罪文を掲載したり取りやめたりと迷走を続けているようで、いやはやなんとも。
『松岡利勝農水相自殺』
人間追い詰められるとえらい行動に出るんだなという代表例。
まあ、イジメと違って原因が本人にあるところがびみょうなところで、この問題を複雑にしてます。
あんだけ騒がしかったマスコミも、TVは穏やかに可もなく不可もなくなコメントで、ラジオがその矛先を緩めてないカンジがします。
自殺した当日の夕方のラジオで、リスナーの過激な意見をバンバンオンエアしてたのは苦笑しました。もうちょっと冷静にならんとね。
自殺したことと彼が行ってきた事を=でつないでしまうのはおかしいことだし。せいぜい関連性があるぐらいのことだろうよ。
とりあえず、死ぬこたなかったろうにと思いつつ合掌(=人=)
『貧困層の文化、ワーキングプア』
なんとも心に痛い表現であることよ(つД`)
働いても貧困から抜け出せないことをワーキングプアと言い、その貧困の状況を次の世代に引き継いでしまうことを「貧困の文化」というのだそうな。スラム街とかな。
オレもよくネットカフェに行くのだけど、実はネットカフェ難民と思しき人たちに出会ったことがない。
まあ、パッと見てわかる人ではないのだろうし(最近はシャワーを貸してくれるネットカフェなんかも増えてるから見ためはフツーらしい)、あんまりわかりたくはないんだけど。
この話を就職氷河期まっただ中で社会に船出したO君と話したことがあって、そのときのO君の言葉が印象的だった。
「そんなに就職するのって難しいっすかね?オレら別に勉強も何もしてきてなかったけど、ツレもオレもフツーに働いてますよ」
そうは言うけど、話をしてみれば、やはりO君たちは彼らなりの就職パターンをちゃんと経験していたわけで、彼らは自覚がないぐらい普通に、自分の人生を見つめて歩いてるんだなあ、とちょっと感心したものです。
『さよなら、青い鳥』という引きこもりの体験談(?)を描いたフラッシュに「小さい頃からの日々の積み重ねが人生に続いてくるなんて考えもしなかったよ」って一文があってね、いまだに忘れられないんですよね。
「後悔先に立たず」。昔の人は良い事言ってます。
今の現実がつらくても、ニートやホームレスになっちゃアカンわけです。
政府が悪いのかもしれないし、社会がゆがんでるのかもしれないけど、自分は自分でしか守れないしねえ。とりあえず、ワーキングプアって言い方、なんとかならない?
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