今日は朝からとにかく忙しく、大田区→練馬区→杉並区→中央区とまわったんですが。

 最後の中央区で事件は起こりました。

 現場に到着して、稼動中の現場で機械の電源が入っていない、という状況に遭遇。

 制御機器メーカーのメンテ屋のTさんがほどなく到着。早速制御盤の扉を開ける。
 焦げ臭いにおいに、Tさんと苦笑しつつ、制御基盤をチェック。案の定焼けている。

 早速制御基盤を交換。
電源投入と同時に基盤が火を噴く。(=д=;ノ)ノふおっ!

 驚きのあまりのけぞる30過ぎのオッサン二人。

 機械のフタを全部開けて機械のチェック。
ほどなくしてTさんから「わかったー!」との叫び声。

 駆けつけたTさんの足元には、押しつぶされて無残に千切れた配線が。
なぜかこの時、昨日の下請け業者の一言を思い出す。

「この配線のまとめ方がわかんなかったんで、ウチの会社でこの機械の取り付けの経験のあるやつに聞いてやってみたんですけどね」

 昨日の下請け業者に電話して、ドコの現場を参考にしたのか確認を取る。

 やっぱりか。(;==)=3ふー。

 下請けには下請けの事情があったかもしれないが、基本が出来てないのは問題外なので、元請に電話して事情を説明。大きな問題にならないうちに処理することを勧める。
 

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