今日は朝から浦和→練馬、とお仕事でした。

 夕方、歯茎が余りにも痛いので、鏡で再度チェックしてみたら、右斜め前方に鈍く輝く物体が。
 
 軍隊風に言うと『2時の方角に敵影がっ!』となります。

 しかしナゼに歯に金属が、ってか治療痕が?(?д?)
あ、そうだ。10年ぐらい前に1回、岡山で歯医者に行ってちょっと削ったわ。

 解決解決。してねえ。

 とりあえず、保険料10割だろーが何だろーが、行かなきゃまずい。ヒッジョーにまずい気がする。

 タウンページで近所の歯医者を探す。

 隣の区画だよorz

 例えば○○町1−2−3、ってのがウチの住所だとするでしょ?
 歯医者の住所が1−3−4だった、みたいなぐらい隣だったわけです。直線距離で50m離れてないかも知れん(==;)

 住所の場所に歩いていったらそこには紛う事無き歯医者さんが。オレが4年間、ず〜〜っと内科だと思ってた病院でしたヽ(´▽`)ノ

 病状を先生に話して、レントゲンを撮ってもらう。最近は歯を撮影するためのレントゲンなんぞがあるんですな。いやービックリです。

 で、先生の診断によると、10年ぐらい前に処置した歯にかぶせた金属と、歯の間にゴミが溜まってしまって、虫歯になってしまった模様。恐らく歯茎が化膿しているので、神経ごとゴッソリやってしまいましょう、とのことでした。
 てか、治療してくれた先生の、「この(10年前の)処置をした先生ってどなたですか?」の言葉が忘れられません。
 まさか・・・失敗?(TーT)マサカネ。フフフッ。

 で、局部麻酔です。
 自慢じゃありませんが、オレほど33年間の人生の中で、局部麻酔を経験してる回数が多い人間も中々いないと思います。
 
 ○幼稚園:アデノイド、扁桃腺の除去手術
 ○小学生:5〜6年で2回、形成手術(1回目は怪我の治療。2回目は傷跡の除去)
 ○中学生:1&2年で各1回。形成手術(傷跡の除去)

 ちなみに、小学5年生の時の最初の傷の治療の時ですが、局部麻酔が額の縫合手術の途中に切れてしまい、思わず「この藪医者ぁぁぁっ!」と叫んだら、麻酔ナシで縫合されました。

 オニデスカ。

 あ、武術太極拳の練習の時とかに肩が外れたりした時とかは、麻酔なんかありません。
 て言うか、病院に行かずにその場で柱に押し付けられて、「複雑な擬音」と共に入れられるので安上がりっちゃー安上がりでした。

 で、局部麻酔なんですが、これがまた想像以上に痛くない。「チクッ」としただけです。
 先生の話では、ここ数年間で、針も格段に細くなり、色々と新しい技術が出て来てるそうです。

 が、肝心要の麻酔がこれまたちっとも効かず、結局4本も麻酔を打つハメに。口周りの右半分が麻痺して動きゃしねえw

 治療は、家に戻って寝るまでその効力を発揮し続けた局部麻酔が十二分に活躍し、「ホントに歯医者で治療したん?」と言いたいぐらいあっさりと終了。

 でも、歯茎の中にまで穴が開いてるので固形物が食べれません。夜はゼリーだけ(つдT)

 本日の『昼食』:
 練馬の北町商店街の近所に仕事で行ったので、惣菜屋で幕の内弁当を購入。店のナリはアレですが、美味くて安い。この近辺を通ったら必ず買ってます。
 途中のおばーちゃんのやってたオニギリの店で、出し巻き玉子も買ったんですが、これがまたウメーのなんの。
 ゴハンがゴハンがススム君でした(=人=)

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