神戸在住 9 (9)
2006年11月26日 読書
ISBN:4063211819 コミック
木村 紺 講談社 ¥540
ちょっとオレが仕事を忙しくしてる間に、とうとう出ました最終巻一歩手前。
愛読者の賛否両論を巻き起こした、主人公が大切な人を失うエピソードで綴られた第7巻から、周囲の人の励ましもあって、この巻でようやく未来を見据えて動き始め・・・たのか!?
エピソードの中にも、パリへの短期留学を終えて帰国したモデルの友人や、大学を中退して、路上でストリートミュージシャンの真似事をしながら各国を放浪している知人の話なども出てきて、ついにこの連載も「卒業」と言う終盤に入って行ってるんだなー、と連載時に感じた記憶があります。
好きなエピソードは、巻後半から描かれる、小劇団での美術をお手伝いする回。
主人公の通う、美術大学のゼミ担当の講師から持ち込まれた小劇団の舞台美術作成のお手伝い。
その仕事を通して主人公が感じる「近くに迫った未来」が描かれていて大変気に入ってます。
まあ、個人的に劇団スキーってのも多分に含まれてますが。ええのんよ、感想は主観で(^▽^;)
この本を読んでて、やたらと「懐かしさ」を感じたのは、やっぱアレなんでしょーか、関西人ハーフの血が騒ぐのでしょうか。
実際、北野坂(撮影に使いたい・・・)、三宮ガード下、なんての文字を読むと、風景がすぐに目に浮かぶんですよね。
たった3年しか住んでなかった関西ですが、実家の岡山以上になじんでたのかもしれません。
今年こそ帰るぞー。
・・・帰れたらいいなあ(;^^)
木村 紺 講談社 ¥540
ちょっとオレが仕事を忙しくしてる間に、とうとう出ました最終巻一歩手前。
愛読者の賛否両論を巻き起こした、主人公が大切な人を失うエピソードで綴られた第7巻から、周囲の人の励ましもあって、この巻でようやく未来を見据えて動き始め・・・たのか!?
エピソードの中にも、パリへの短期留学を終えて帰国したモデルの友人や、大学を中退して、路上でストリートミュージシャンの真似事をしながら各国を放浪している知人の話なども出てきて、ついにこの連載も「卒業」と言う終盤に入って行ってるんだなー、と連載時に感じた記憶があります。
好きなエピソードは、巻後半から描かれる、小劇団での美術をお手伝いする回。
主人公の通う、美術大学のゼミ担当の講師から持ち込まれた小劇団の舞台美術作成のお手伝い。
その仕事を通して主人公が感じる「近くに迫った未来」が描かれていて大変気に入ってます。
まあ、個人的に劇団スキーってのも多分に含まれてますが。ええのんよ、感想は主観で(^▽^;)
この本を読んでて、やたらと「懐かしさ」を感じたのは、やっぱアレなんでしょーか、関西人ハーフの血が騒ぐのでしょうか。
実際、北野坂(撮影に使いたい・・・)、三宮ガード下、なんての文字を読むと、風景がすぐに目に浮かぶんですよね。
たった3年しか住んでなかった関西ですが、実家の岡山以上になじんでたのかもしれません。
今年こそ帰るぞー。
・・・帰れたらいいなあ(;^^)
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