今日は千葉の西の方で機械の点検だったんですが、なんかサクサク点検が進み、15時に終了。
 
 渋滞にはまりつつ、首都高をエッチラオッチラ移動してたんですが。

 隣の車線にいたトレーラーがですね、いきなりウィンカーを出すと同時にハンドルを切って、オレの前にグイグイ割り込んできたんですよ( д) °°時よ止まれ!

 このまま停車するだけじゃぶつかる、と思ったオレは、慌てて横のゼブラゾーン(ちゅーのか?)に飛び込んで、トレーラーの前に出て難を逃れたんです。

 ま、ここまでならよくある悪質なトラックの運ちゃんのお話なんですが、なんとこの運ちゃん、渋滞にはまってると言うのに、車を降りてオレの方に向かってきたんです。

「なんでおれの前に割り込むんだよ!」(←運ちゃん)

「ワリャ誰に向かってモノ言うとんじゃコリャァ!」

 カーン(←ゴング)。

 どうやら、運ちゃんの言い分は、
1)ウィンカーを出した
2)無理やりは入っていない

 の2点だったのですが、

1)ウィンカーとハンドルを切るのがほぼ同時では意味がない
2)渋滞で車間距離が開いていない状態に割り込んできたため、オレ(まくす)は衝突の危険を感じ、横に逃げて前に出るしかなかった

 の2点で、夕方の渋滞内で口論になって大ゲンカ。

 そのうち、運ちゃんが「警察に電話する」とか喚きだしたので、上記の状況で電話してホンマに勝てるつもりがあるんやな!?と詰め寄ると、「じゃあ、ここで手打ちにしようや」と言い出す始末。

 さらに、事もあろうか「関西人が東京の道走るんじゃねえよ」と抜かしやがったので、速攻で胸倉を掴んで運ちゃんのメガネをもぎ取り、頭突きを入れて、

「誰が関西人じゃ!?ああ?こりゃのう、紛う事無き岡山弁じゃボケがあっ!」

 と怒鳴って睨みつけると、「わかったよ、オレが悪かったよ、謝るよ」と言ってきたので、とりあえず開放。

 「じゃけえ」と言うのは、広島だけでなく、岡山でも使うんですが、どうもこの口調を関西弁と思ってる人がちょくちょく居るんですよね。まあ、ケンカする分には不利にはなりませんが。

 どうもこの運ちゃん、車を見て判断したようなフシがある。
小奇麗にしてある車だし、会社の明記もされてるし、フツーの営業マンでも乗ってるとでも思って仕掛けてきたんでしょうか。
 
 まあ、まさか額と頬に合計36針も縫い傷のあるオッサンが出てきて胸倉掴んでくるとは思わなかったことでしょう。

 んでまあ、相手に非を認めさせたので、とりあえずここで手打ちにすることに。
 ほどなくしてオレの横を通り過ぎて行った運送会社の会社名をメモ書きし、友人に電話番号と住所を調べてもらって、会社に電話。
 苦情をキッチリ入れておきました。

 運ちゃんだけでなく、皆にアドバイス。人間ね、一度ケンカしよう、とハラをくくったらね、何があっても非を認めちゃダメ。

 謝ったほうの負け。それが人生(´ー`)b

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