今日の『去年も一昨年も女子高生でしたっ!たぶん、来年も再来年も女子高生ですっ!』
2006年4月15日 日常 さて、久しぶりの小劇場です。
どのくらい久しぶりかと言うと、1997年に東京の下北沢へ今ではすっかりTVに引っ張りだこなジョビジョバの『黄金猿』を、また同年に大阪の近鉄小劇場にG2プロデュースの『12人の入りたい奴ら』を見に行って以来っつー久しぶりさ。この頃は時間もそれなりにあったなあ・・・(つДT)
大阪の公演には住んでた地域から高速バスを使って2時間少々でいけたんで余裕だったんですが、東京公演には会社に嘘の病欠してまで見に行ったもんです(^▽^;)
閑話休題。
んで、やってきました池袋小劇場。
この近所はオレの管轄してる現場が数箇所あるため、土地勘があったつもりだったんですが、うーむこんなところにありましたか劇場が。
さっそく4階を目指して階段を登ります。開場の18時半より少し前に到着したんですが、すでに4名ほど並んでいらっしゃいました。後ろに並んだ60歳前ぐらいのご夫婦は出演者のご両親かなんかでしょうかね。ちょっと質問された内容が舞台ファンではなかったので。むう、観客がそんなに多くないと思っていたのに予想外。まあ、ええこっちゃですけどね。
18時半の開場時にはすでにオレの後ろに見えない数の列が。雑居ビルの外観からして、100名入ればいいぐらいのもんでしょうが、果たして全員は入れるんでしょうか?( ̄Д ̄;)
速攻で会場入りしたオレはナイスな中央にばっちりと陣取ることに成功。小劇場は常に早い者勝ちですからね。
『申し訳ありませんっ、本日はチケットが売り切れておりまして、満員大入りになっておりますっ!大変申し訳ありませんが、奥から詰めていただけるようお願い致しますっ!』
マジで!??(TДTノ)ノ
泣く泣く場所を詰める私たち。2〜3列目の中央に座れた人はラッキーでしたでしょうなあ(つДT)
会場前に席はギュウギュウになり、通路にイスが置かれて座席に早代わり。せーまーいーよー(>▽<)(←でも楽しい)
さて、肝心の舞台の内容ですが、実は全然知らなかったんですよオレ。ネットで検索しても今ひとつわかんない状態で観に行ってたんで、正直どうなのよ!?と思ってました。
なので、渡されたパンフレットを早速熟読。
劇団名は「いれずみベービー」。これの旗揚げ公演です。
題名は『五反田忍者危機一髪』。
・・・( ̄Д ̄;)
登場人物(と言うか役どころ)はパンフレットに記載されてるんですが、他の記述は一切なし。
事前に知っていた情報といえば、「関口愛美さんが女子高生忍者役で出演」のみ。
どんな舞台かわっかんねー!ヽ(T▽T)ノ
が、そんな心配は前説(劇がはじまる前に諸注意をお話しするヤツ)の段階で吹っ飛ぶことに。
濱島直人さんのぶっ飛び前説でいきなり大笑い。劇場のテンションがいきなり上がったのが肌で分かりました。
そして始まった舞台。話の内容はここで書くわけにも行かないので実際に何とかしてみて欲しいぐらい(4日間の公演で終わらせるのは勿体ねえ)なんですが、笑いあり、ホロリ(ポロリではない)あり、の濃い2時間でした。
最後のどんでん返し(ちゅうのかね)がちょっと唐突に感じられたんですが、勢いでそのまま笑い転げてしまいました。
後ですね、ダンスがスゴイ。関口愛美さんもガンガン踊ってらっしゃいました。
過日に写真を撮る機会のあったモデルさんでしたが、なるほどこちらのほうがいい雰囲気です。女子高生忍者が、と言う意味では無く、役者としての彼女が生き生きとしていた、と感じたということです。今度写真を撮る機会があったら注意せねば。うむ。
さて、無事に舞台も終了しました。狭い客席の中で笑いすぎたのか、足が痺れてしまいましたけどね(^^;)
まああれですよ、いれずみベービーの皆さんが羽ばたいて行ってですね、大きな劇場で観客を笑わせてくれたその日に、この足の痺れを懐かしく感じられるようになってくれればな、と池袋駅の地下街を抜けながら、想いました。
次回公演は女子プロレスものらしいです。とりあえず、今日はお疲れ様でしたっ(^▽^)ノシ
どのくらい久しぶりかと言うと、1997年に東京の下北沢へ今ではすっかりTVに引っ張りだこなジョビジョバの『黄金猿』を、また同年に大阪の近鉄小劇場にG2プロデュースの『12人の入りたい奴ら』を見に行って以来っつー久しぶりさ。この頃は時間もそれなりにあったなあ・・・(つДT)
大阪の公演には住んでた地域から高速バスを使って2時間少々でいけたんで余裕だったんですが、東京公演には会社に嘘の病欠してまで見に行ったもんです(^▽^;)
閑話休題。
んで、やってきました池袋小劇場。
この近所はオレの管轄してる現場が数箇所あるため、土地勘があったつもりだったんですが、うーむこんなところにありましたか劇場が。
さっそく4階を目指して階段を登ります。開場の18時半より少し前に到着したんですが、すでに4名ほど並んでいらっしゃいました。後ろに並んだ60歳前ぐらいのご夫婦は出演者のご両親かなんかでしょうかね。ちょっと質問された内容が舞台ファンではなかったので。むう、観客がそんなに多くないと思っていたのに予想外。まあ、ええこっちゃですけどね。
18時半の開場時にはすでにオレの後ろに見えない数の列が。雑居ビルの外観からして、100名入ればいいぐらいのもんでしょうが、果たして全員は入れるんでしょうか?( ̄Д ̄;)
速攻で会場入りしたオレはナイスな中央にばっちりと陣取ることに成功。小劇場は常に早い者勝ちですからね。
『申し訳ありませんっ、本日はチケットが売り切れておりまして、満員大入りになっておりますっ!大変申し訳ありませんが、奥から詰めていただけるようお願い致しますっ!』
マジで!??(TДTノ)ノ
泣く泣く場所を詰める私たち。2〜3列目の中央に座れた人はラッキーでしたでしょうなあ(つДT)
会場前に席はギュウギュウになり、通路にイスが置かれて座席に早代わり。せーまーいーよー(>▽<)(←でも楽しい)
さて、肝心の舞台の内容ですが、実は全然知らなかったんですよオレ。ネットで検索しても今ひとつわかんない状態で観に行ってたんで、正直どうなのよ!?と思ってました。
なので、渡されたパンフレットを早速熟読。
劇団名は「いれずみベービー」。これの旗揚げ公演です。
題名は『五反田忍者危機一髪』。
・・・( ̄Д ̄;)
登場人物(と言うか役どころ)はパンフレットに記載されてるんですが、他の記述は一切なし。
事前に知っていた情報といえば、「関口愛美さんが女子高生忍者役で出演」のみ。
どんな舞台かわっかんねー!ヽ(T▽T)ノ
が、そんな心配は前説(劇がはじまる前に諸注意をお話しするヤツ)の段階で吹っ飛ぶことに。
濱島直人さんのぶっ飛び前説でいきなり大笑い。劇場のテンションがいきなり上がったのが肌で分かりました。
そして始まった舞台。話の内容はここで書くわけにも行かないので実際に何とかしてみて欲しいぐらい(4日間の公演で終わらせるのは勿体ねえ)なんですが、笑いあり、ホロリ(ポロリではない)あり、の濃い2時間でした。
最後のどんでん返し(ちゅうのかね)がちょっと唐突に感じられたんですが、勢いでそのまま笑い転げてしまいました。
後ですね、ダンスがスゴイ。関口愛美さんもガンガン踊ってらっしゃいました。
過日に写真を撮る機会のあったモデルさんでしたが、なるほどこちらのほうがいい雰囲気です。女子高生忍者が、と言う意味では無く、役者としての彼女が生き生きとしていた、と感じたということです。今度写真を撮る機会があったら注意せねば。うむ。
さて、無事に舞台も終了しました。狭い客席の中で笑いすぎたのか、足が痺れてしまいましたけどね(^^;)
まああれですよ、いれずみベービーの皆さんが羽ばたいて行ってですね、大きな劇場で観客を笑わせてくれたその日に、この足の痺れを懐かしく感じられるようになってくれればな、と池袋駅の地下街を抜けながら、想いました。
次回公演は女子プロレスものらしいです。とりあえず、今日はお疲れ様でしたっ(^▽^)ノシ
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