今日の『新たな敵、その名はY氏』

　今日は朝から昨日の現場に入ってサクサク仕事です。
　A先輩と合流してさっそく仕事開始、っと、おっと待った。

A先輩にタイムカードと日報を書かせねばならんのだった。

　お守りか（＝＝；）

　さて、派遣の子に一通り仕事を教え、早速移動開始です。

え、どこかだって？千葉は八千代市ですよ。そう、発端は昨日の夜でした・・・

「もしもし、お疲れ様です。T（営業君）です」
「おうお疲れ。なんやまたトラブルか」
「はい・・・実は機械を68台納入しましてそのうちの1台に不良が発見されまして」
「お前なあ・・・なんでもオレが行くと思っとんな（＝Д＝；）」
「いやあ、でも思ったんですけど、納入先がまくすさんが作業される千葉県なんですよ。こっちの納入先も千葉県だから近いかな、と思って・・・」

大きくまとめ過ぎ。

「つーかな、お前千葉っつったら結構デカイだろうがっ！流山も千葉なら銚子だって千葉やんけ！」
「ええまあそうですねえ・・・」
「まあ言うてもしゃあないけど。とりあえず状況は分かったから明日11時に現地入りするわ」
「はい、お願い致します」

　んで、10時半に現地入り。でっかいスーパーマーケットとは聞いていたが、こりゃショッピングモールじゃのー。ま、時間までブラブラするか。

　プルルルル、プルルルル。ガチャ。もしもし。
　
　
　
　
「集合時間14時に変更になっちゃいました」

　（　Д）　　　　　　　　°°

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　えーと、まあ色々あって仕事が終わったんですが。

　そこに今日の日記の主人公Y氏から電話が。
このおっさん、推定年齢50歳。オレが忙しいため、会社が雇ってくれた下請けさんである。

　これがまたタチの悪いおっさんでして。

　主に、オレのやってた業務の代行をお願いしたんだけど、とにかく人の話を聞いてない。「はい」って返事は良いのですが、アタマには入ってないんですよねえ・・・
　しかも、メモは取るんだけど、整合性の無いメモなので自分で何を書いたか良く解読できない。
　
　電話してきた第一声から既にむかつくんですよ。
「何もいじってないのにフタが閉まらなくなりました」

　普通、ホントに何もしてなかったら「何もいじってないのに」の言葉はつかんだろ。
　後な、電話口から漏れ聞こえる警報、しっかり聞こえてるから。なにかやらかしたから警報が鳴ってるんちゃうんかい！

　ここまで問い詰めても「僕は何もしてません。勝手に警報が鳴りました」の一点張り。
　電話でなかったら絶対に殴ってるところなんですが残念無念。

　なんかA先輩が2人に増えたような気がするな＿｜￣｜○