今日は朝から埼玉で防犯設備の取り付け仕事してお仕舞い。
 
 家に帰ってストーブを出して温まることに。さすがにこの寒さは服を着るだけじゃ乗り越えられません(^^;)

 自宅でGNO2の画面と音楽をBGMにしながら報告書をセコセコ書く。
 このゲーム画面もずっと見てると飽きるので、しゃーなしでTVをつける。
 すると、そこには病院のベッドに横たわる少女の姿が。

 あー・・・(==;)
これひょっとしなくても『1リットルの涙』ですな・・・中学生の頃推薦図書かなんかで読みましたとも・・・OTL

 しかし、挿入歌としてヒットしたレミオロメンの『粉雪』が聴きたくてつい観てしまう(^^;)

 が、うっかり歌を聴いてる最中にこのドラマが最終回だと言うことに気がついてしまい、なんとなく観ることに。

 あーアカンわー、オレにこんなん見せたらー(==;)本を思い出して泣けてくるやん・・・(つДT)

 まあドラマだから、現実とまったく同じとはいかないんだろうけど、よく表現できてるのではなかろうかなーとは思った。
 主演のお嬢さんも頑張ってるし、観て損はしないでしょう。オレは気分がメッチャ落ち込みましたが・・・

 オレの通っていた小学校は、障害のある生徒の通う学校と交流があり、結構彼らの実情つーのは見てきたつもり。
 まあ、子供の頃は何でこんなことせんとアカンのやー!って思ってたけど。旧家が多い土地柄だったせいか身近にも多かったし。
 当然と言うか、以前会った子供と次に行くと転校して会えなかったりする。今考えるに、アレは亡くなってたり症状が進行してしまって入院とかしたんだろう。
 だからか、とにかくこの手の話(問題?)を正面切って観れない自分がいてそれがイヤと言うか・・・

 上手いこと言い表せないな・・・オレの経験してきた問題とこのドラマは少し軸のずれた話だとも思うんだけど・・・似て非なるもの、というか・・・
 意志の疎通が出来る相手かどうかってところが気になってるんだろうか・・・寝つきが悪くなりそうだ・・・

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