ブラック・ラグーン 4 (4)
2005年7月20日 読書
ウッヒョー！90年代のプレイメイトが勢揃いだぜ！
そんなハイテンション（ドライバーがヤクやってると言うw）で続いてきた「ロアナプラ機密文書宅配編」もこの巻で終わり。
この巻からは、主人公のロックが生まれ育った日本に舞台を移しての大立ち回りですが・・・
うーん、平和な日常があふれる日本が舞台なせいか、今ひとつ物語に入り込めない（＾＾；）
物語が面白いのは文句なしなんですが、やっぱロアナプラでのドンパチの方がなんかリアリティというか、「あーこの辺ならこういうやりとりもアリかも」って思わせてくれるんですがね。なんせ、海賊が未だに出没する区域ですしw
連載の方は日本編が収束に向かってる最中で、かなりえげつない最後が予想されます。そういうお話がこの作者は好きだしねw
今回は、巻末のおまけマンガと表紙に釣られて買ったようなもんでしょうかw
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