今日は、休みである。モチロン病気や怪我ではない。
 昨日の夜に会社から「まくすくんは代休が結構あるので、申し訳ないけど、代休を消化してくれ」と言われたので、「じゃあ今日休ませてください」と申し出て、今日は新橋まで電車でノンビリと出かけて、友人とメシを食った。
 
 新橋の友人とはあんまりつながりがないのだが、以前にこの日記でも書いたが、DVDをもらったし、まああんまり無碍にも出来んな、とw
 メシも食ったし、ちょっと相談事があったのでそれも相談出来たし、まあ今日の用事は終わりである。

 自宅に戻る途中、電車に乗っていたら、神戸の警備会社から電話がかかってくる。
 「すいません、ちょっと御社の現場の事でお聞きしたいことがあるので、すいませんがこの伝言を聞かれましたら、お電話いただけないでしょうか」
 オレはいつから、関西地区の面倒まで見なけりゃならなくなったんだ?(==;)

 三鷹で電車を降りて、関西担当に電話をかけてみる。今年の2月から関西の担当が替わったのだが、この新担当とは本社勤務時代から付き合いがあり、結構フランクに話せるのだ。
「もすもす、まくすですけど。毎度です」
「あれ、珍しいね、どうしたの?」
「神戸の警備会社から電話ありました?」
「いや、かかってきてないけど」
「オレのところにかかってきてるんですよ」
「おかしいなあ、僕のところには無いよ?事務所からも無かったしなあ」
「そうっすかー。了解しましたー、ちょいと電話してみます」
「すまんなあ、また内容教えたってな」
「ういっす」

 警備会社に電話をかけなおす。
 話を聞くと、どうやら機械の扱い方を忘れてしまったらしい。そんなもん関西の担当に電話せえよ、と言うと、電話したけどつながらないんです、ときた。
「あのなあ、毎回毎回、関東担当のオレに電話で聞かなアカンほどアイツらも電話に出んわけないやろ!今電話かけたらしっかり出たぞ!」
「え、いや、電話したんですけど出なくてですね」
「お前電話して無いやろ!今度の担当は伝言聞いてほっとくほど人間終わっとらんわ!ホンマにもう、1回担当の替わりに教えたったらアホほど電話掛けてきやがって・・・アイツらも立場無いし、スジが通らんやろうが!」
「・・・」
「まあエエわ。これからは担当に聞いてくれや。オレが教えるのはアイツらに電話がつながらなかったときの緊急や。そらアイツらの説明はまあ上手いとは言えんし、まー判りにくいかも知れへんけどな、ルールは守るためにあるんや。お互いに学んでこそやんけ」
 と言って、返事を待たずに電話を切る。まったく、ホンマに図太いと言うか、甘やかしたらどこまでも甘えやがるなアイツらは。

 怒鳴ったら腹が減ったので、立川駅の北口にある大戸屋でメシ。
ホッケ美味〜♪、と思って上機嫌で自宅に帰ったら、池袋の警備会社からFAXが。
 なになに、「読み取り装置が不調で、機械にゴミかなにかが詰っています。対応をお願いします。」?

 そ・れ・は・警備会社の仕事だろうがあぁっっっっ!お前らの会社はゴミもよう取らんのかっ!(☆Д☆)ノシ クワッ!
 すぐに電話して、担当者を呼び出す。電話に出た女性が「Dは今日は仕事が終わって帰宅してまして・・・」などと抜かす。
 そんなもんな、お前ん所は会社組織と違うんかい!申し送りの一つもやってないんかい!と怒鳴り上げて対処させる。
 オレは払った銭の分だけは仕事をさせる男である。ま、それで本社勤務時代に何人か辞めてもらってるがw

 少し話は逸れるが、オレの血液型はO型である。
 一般的にO型というのは、「仲間や知人には親切だが、知らない人間には、トコトン冷たい傾向がある」のだそうな。
 はっはっは(;^▽^)まさしくオレだねw

 閑話休題。
 結局、すぐに対処に走らせることに成功。平謝りに謝る担当者代行を、「アンタに謝ってもらっても意味が無い」の一言で切り捨てて電話を切る。以前もこういうトラブルがあったし、どうもあの会社は切ったほうがよさそうやなあ。ミスを次に生かせない会社に用は無い。オレは仏様じゃないので、3回も見逃せないのである。
 ふむ。次の会議の議題に上げておこう。ここにメモメモw

 本日の『昼食』:
 『王将』で餃子定食。美味し。

 本日の『夕食』:
 『大戸屋』でホッケ定食。美味し。

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