今日の『これって・・・(==;)』
2005年4月16日 日常 今日は休日出勤である。赤坂で昨日原因を突き止められなかった故障について徹底的に調べるのだ。
10時に現場に到着して、新しく本社から送られてきた基板を取り付けてみる。
・・・動かない。予備で送られてきた基板も試してみる。・・・動かない。
昨日から通算して3枚の基板を試してこの結果である。ナンボうちの会社がヘボいとは言っても、3連続で不良品、ってのは考えにくい。製造部の不良率は低いんだし。むう。
制御盤の出力信号をチェックする。この時、警備会社に報告するのを忘れてて、制御盤のフタを開けた途端に警報がなったのはボクと君だけの秘密だっw
・・・うわ、この制御盤、出力信号出してねえよ(ノД`)
ロック装置のの信号は受け取ってるのに、制御盤の信号が出てないんだから・・・これは・・・もしかしなくても制御盤が壊れてないか!?(=Д=;)
すぐに制御盤メーカーのメンテナンス地区担当者に電話したが、あいにく土曜と言うことで連絡が付かなかった。留守電にメッセージを残して渋谷の現場に行く。
渋谷の現場に着いてビックリ。ボルトが無くなってるんじゃなくて、ボルトが折れてる、の間違いでしょコレw
どうやら工事のときに、業者が機械を落として、ボルトが機械に折れ込んでしまったらしい。
すぐに色々と電話で調べてみる。
その結果、折れたボルトを取ったのまでは良かったのだが、取るときに開けた穴のせいでタップ穴がボロボロになって、ボルトが締まらなくなった、というのが真相のようだ。
しかも、ヘリサートタップを入れようとして失敗までしている。こりゃー修理どころの騒ぎじゃないぞ。
すぐにお客さんの事業部に電話する。対応に出てきた女性の上司とは電話でも初対面だが、(声を聞く限りでは)若い感じ。百戦錬磨の現場のオッサン達にうまいことあしらわれてるのも何となくうなづける話である。
事情と状況を説明し、「ご存知でしたか?」と聞いてみる。と、言うのも、オレのところにファックスさでてきた修理依頼書にはそんなことは全く書かれてなかったのである。
案の定、「現場の業者から聞いた話と状況が違いすぎる」、と絶句する上司さん。
余りにも気の毒だったのでこの上司さんには言わなかったが、簡単に言えば、「ちっとしくじったのでボルト交換で来たメーカーのメンテナンスに対処してもらおう」と考えて適当なことを言ったのであろう。
可愛そうだが、オレに言わせれば、現場経験の無さが致命傷でしたな、と。ドコの世界にボルトが無くなった位でメーカー呼ぶ企業がおろうかw
でまあ、これは本体を交換しないと無理ですよ、こうなった原因は、恐らく機械を落下させたときにボルトに負荷がかかって折れたせいでしょう、現場の写真を撮ったので、メールで送っておきますね、と伝え、返事に力が無くて気の毒だったので、推論の根拠も書いておきますね、と添える。(=人=)南無阿弥陀仏。
池袋の現場はこれはもう簡単に済ませた。折れたフェンスの支柱の内径とほぼ同じサイズのパイプを買ってきて、継ぎをしてやって終了。次に来るときまでに鉄の棒を買っておこう。
15時ごろに仕事も終わり、休日出勤は終わったんだから休日を楽しむぞー、と車に積んである私服に着替えて池袋へ。
新橋に住んでる友人に電話してメシを一緒に食う。友人からプロの眼で見て商品の価値を見極めてほしい、と相談を請け、ネットカフェへ。誰がプロじゃ。
友人の店に持ち込まれた商品は22枚組1セット。1枚2万円で買って欲しい、と持ち込まれたそうな。
色々と調べた結果、個人がネットで販売してるものを転売しようとしてるらしいことがわかったので、買ってもエエがそこをつけばモット値切れるはず、と付け加える。価値的には、そのテの趣味の人には文句は無いレベルの代物であると言えると思う。オレにはそういう趣味が無いので価値は低いが。
夕方に高速に乗って自宅に戻る。さすがに寝不足になったか、国立府中ICを降りたところのファミマの駐車場で40分ほど寝る。
10時に現場に到着して、新しく本社から送られてきた基板を取り付けてみる。
・・・動かない。予備で送られてきた基板も試してみる。・・・動かない。
昨日から通算して3枚の基板を試してこの結果である。ナンボうちの会社がヘボいとは言っても、3連続で不良品、ってのは考えにくい。製造部の不良率は低いんだし。むう。
制御盤の出力信号をチェックする。この時、警備会社に報告するのを忘れてて、制御盤のフタを開けた途端に警報がなったのはボクと君だけの秘密だっw
・・・うわ、この制御盤、出力信号出してねえよ(ノД`)
ロック装置のの信号は受け取ってるのに、制御盤の信号が出てないんだから・・・これは・・・もしかしなくても制御盤が壊れてないか!?(=Д=;)
すぐに制御盤メーカーのメンテナンス地区担当者に電話したが、あいにく土曜と言うことで連絡が付かなかった。留守電にメッセージを残して渋谷の現場に行く。
渋谷の現場に着いてビックリ。ボルトが無くなってるんじゃなくて、ボルトが折れてる、の間違いでしょコレw
どうやら工事のときに、業者が機械を落として、ボルトが機械に折れ込んでしまったらしい。
すぐに色々と電話で調べてみる。
その結果、折れたボルトを取ったのまでは良かったのだが、取るときに開けた穴のせいでタップ穴がボロボロになって、ボルトが締まらなくなった、というのが真相のようだ。
しかも、ヘリサートタップを入れようとして失敗までしている。こりゃー修理どころの騒ぎじゃないぞ。
すぐにお客さんの事業部に電話する。対応に出てきた女性の上司とは電話でも初対面だが、(声を聞く限りでは)若い感じ。百戦錬磨の現場のオッサン達にうまいことあしらわれてるのも何となくうなづける話である。
事情と状況を説明し、「ご存知でしたか?」と聞いてみる。と、言うのも、オレのところにファックスさでてきた修理依頼書にはそんなことは全く書かれてなかったのである。
案の定、「現場の業者から聞いた話と状況が違いすぎる」、と絶句する上司さん。
余りにも気の毒だったのでこの上司さんには言わなかったが、簡単に言えば、「ちっとしくじったのでボルト交換で来たメーカーのメンテナンスに対処してもらおう」と考えて適当なことを言ったのであろう。
可愛そうだが、オレに言わせれば、現場経験の無さが致命傷でしたな、と。ドコの世界にボルトが無くなった位でメーカー呼ぶ企業がおろうかw
でまあ、これは本体を交換しないと無理ですよ、こうなった原因は、恐らく機械を落下させたときにボルトに負荷がかかって折れたせいでしょう、現場の写真を撮ったので、メールで送っておきますね、と伝え、返事に力が無くて気の毒だったので、推論の根拠も書いておきますね、と添える。(=人=)南無阿弥陀仏。
池袋の現場はこれはもう簡単に済ませた。折れたフェンスの支柱の内径とほぼ同じサイズのパイプを買ってきて、継ぎをしてやって終了。次に来るときまでに鉄の棒を買っておこう。
15時ごろに仕事も終わり、休日出勤は終わったんだから休日を楽しむぞー、と車に積んである私服に着替えて池袋へ。
新橋に住んでる友人に電話してメシを一緒に食う。友人からプロの眼で見て商品の価値を見極めてほしい、と相談を請け、ネットカフェへ。誰がプロじゃ。
友人の店に持ち込まれた商品は22枚組1セット。1枚2万円で買って欲しい、と持ち込まれたそうな。
色々と調べた結果、個人がネットで販売してるものを転売しようとしてるらしいことがわかったので、買ってもエエがそこをつけばモット値切れるはず、と付け加える。価値的には、そのテの趣味の人には文句は無いレベルの代物であると言えると思う。オレにはそういう趣味が無いので価値は低いが。
夕方に高速に乗って自宅に戻る。さすがに寝不足になったか、国立府中ICを降りたところのファミマの駐車場で40分ほど寝る。
コメント