今日は目が覚めたら8時だった。
 今日は『鈴木瞳』さんの撮影会やんか!( Д) °°
と跳ね起きて準備。急いで電車に飛び乗り、撮影会会場の公園へ。

 11時前に集合だったが、どうにか間に合った。(;==)やばかったー。
 鈴木瞳さんも晴れ着姿で登場し。さてこれから撮影の準備でも、とカメラに手を伸ばしたその瞬間。

 ケイタイが鳴る。これが悪夢の始まりだった・・・

聞いた事のない電話番号だったので、いたずらの可能性が濃いな、と考えて受話器をとらずに留守番のメッセージのみを聞いてみることに。
「あけましてオメデトウございます、本社のMです。この電話をお聞きになりましたら、お手数ですが大至急電話をお願い致します」

 ・・・Mと言えば、この前オレが本社で研修を受けた新製品の開発者のはず。オレとは余り接点の無い人間だが・・・
 
 

まさか。

あの新製品でトラブルか?研修しか受けてない実戦経験ゼロのあの製品?(;==)


 すぐに電話してみる。案の定、新製品にトラブルが発生し、現在機械が動作しない状況であるらしい。
 当然ですが、本社からは私が行きますので、まくすさんに応援をお願いしたいんです、との話だった。

 ふうーーーーーーー。
 ま、仕方ない。これこそがオレに課せられた「緊急出動」という仕事。フットワークの軽さこそがオレがクビになってない唯一の理由なわけだし、開発者も現場の人間が必要だろうし。まったく知らない人間でも無し。

 主催者さんに事情を説明して、なんと撮影会の始まるその瞬間にキャンセルという洒落にならないキャンセルをかましてしまった。すいませんSさん・・・m(_)m

 自宅に戻り、研修で取ったメモを元に機材を車に載せていく。深夜の仕事になることが考えられるので。投光器と発電機も乗せる。

 東京駅で羽田から来たMさんを乗せ、関東某所の現場へ。ハッキリ言うて遠いよ。ハッキリと場所は言えないけど。

 16時に現場に入って、お客さんと打ち合わせ。状況は限りなく復旧の見込みが無いことを示しているが、なんとかします、と断言する(いいのか?)

 25時までぶっ続けで復旧作業を行い、なんとか機械が動くところにこぎつける。正規の部品ではないが同等品でなんとかなった。(と言っていいのかどうか(^^;))

 15kmほど離れたとトコロに会社がホテルを取っていてくれていたので、ほのかな殺意を覚えつつ移動。そんなもん車の中で寝るっちゅうねん。

 7−11で弁当を買って食う。あったかいのが唯一の救いだ。

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