今日の『ピンチの後にチャンス無い(TДT)ノシ』
2004年12月2日 日常 今日は朝から品川駅近くの現場でお仕事である。
朝イチで現場に到着し、昨日調子の悪かった機械を調整してゆくが、無茶苦茶な精度要求であるため一向に作業がはかどらない。
とはいえ、たかだか6台。1台1時間かけてもお釣りが来る。じっくりやるべし。
お客さんからの厳しい要求を見たすべく作業をしていたら、さらに動作に関する精度の要求をされたので、それは開発と営業に相談してくれ、と言った。
いくら何でも現場で出来ることなんざたかが知れてるのだ。
夕方、開発のS君から電話が。
「おひさー。今夜最終で東京に応援行くよー」
「おおっ、マジかっ!助かるわー」
「で、やねー。営業から電話がいくと思うんだけど、まくすさん、今夜現場で不寝番だってさ」
「なにーっ!?なんじゃそれは!そういう経緯でそういう話になってんねん!!( Д ) °°」
「なんかようわからんのやけど、営業のTとお客さんの間の見解の相違でかなーりもめて、妥協点が不寝番らしいよ」
「げー。いつまでやるねん」
「さー。営業に聞いたらええと思うけど。そしたらよろしくね」
「あいあい。お待ちしてます」
早速営業に電話。
「ういっす」
「お疲れ様です。すいません、こんな事になってしまって」
「まーエエねんけどな。悪いけど、お前さんの打ち合わせ不足で落ち着いたら夜勤分の手当ては出してもらうで」
「はい、それは出しますけど、実は来週まで人が居ないといけないんです」
「はあっ!?人材派遣頼めよ!」
「はい。で、まくすさん、心当たりありませんか。人材派遣で」
「んー、おらんわけじゃないが・・・ま、当たってみるわ」
そんなこんなで、この日は徹夜でした。車の中を整理して、毛布を羽織り、徹夜の準備はOK。万が一寝てしまったときに備えて、フロントガラスに「機械が故障してたら声をかけてください」と書いて、本を読んで過ごした。
唯一の光明は深夜に本社から応援が来るってところだ。
朝イチで現場に到着し、昨日調子の悪かった機械を調整してゆくが、無茶苦茶な精度要求であるため一向に作業がはかどらない。
とはいえ、たかだか6台。1台1時間かけてもお釣りが来る。じっくりやるべし。
お客さんからの厳しい要求を見たすべく作業をしていたら、さらに動作に関する精度の要求をされたので、それは開発と営業に相談してくれ、と言った。
いくら何でも現場で出来ることなんざたかが知れてるのだ。
夕方、開発のS君から電話が。
「おひさー。今夜最終で東京に応援行くよー」
「おおっ、マジかっ!助かるわー」
「で、やねー。営業から電話がいくと思うんだけど、まくすさん、今夜現場で不寝番だってさ」
「なにーっ!?なんじゃそれは!そういう経緯でそういう話になってんねん!!( Д ) °°」
「なんかようわからんのやけど、営業のTとお客さんの間の見解の相違でかなーりもめて、妥協点が不寝番らしいよ」
「げー。いつまでやるねん」
「さー。営業に聞いたらええと思うけど。そしたらよろしくね」
「あいあい。お待ちしてます」
早速営業に電話。
「ういっす」
「お疲れ様です。すいません、こんな事になってしまって」
「まーエエねんけどな。悪いけど、お前さんの打ち合わせ不足で落ち着いたら夜勤分の手当ては出してもらうで」
「はい、それは出しますけど、実は来週まで人が居ないといけないんです」
「はあっ!?人材派遣頼めよ!」
「はい。で、まくすさん、心当たりありませんか。人材派遣で」
「んー、おらんわけじゃないが・・・ま、当たってみるわ」
そんなこんなで、この日は徹夜でした。車の中を整理して、毛布を羽織り、徹夜の準備はOK。万が一寝てしまったときに備えて、フロントガラスに「機械が故障してたら声をかけてください」と書いて、本を読んで過ごした。
唯一の光明は深夜に本社から応援が来るってところだ。
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