神戸在住 1 (1)
2004年11月30日 読書
ISBN:4063211045 コミック 木村 紺 講談社 1999/08 ¥480
んー、まー最近になって好きになったマンガですな。昔から月刊アフタヌーンを買ったら一応読んではいたんですが、それほど共感するところのあるマンガではなかったんだが。
ま、あれですかな。神戸・三宮には仕事・プライベート共に良く行ったので、東京に引越ししてきて強襲郷愁ってヤツが湧いてきたのかなー(´▽`)懐かしい・・・
さて内容ですが、最近のマンガに多い凝った線の集まりで出来た作品ではなく、日々を過ごす中で感じたことなどが深く掘り下げて書かれており、著者の体験なんかが書かれているんじゃなかろうかな、と無粋な詮索までするオレ。
関西独特の洒落っ気たっぷりな台詞回しに「くすっ」としたり、主人公の弟の意外な成長振りに驚いたり、お世話になった人との死別、などなどなどなど。
優しい気分にさせてくれる一冊です。
ちなみに、これとは別に読みきりで巨女(背の高い女性)のマンガもあるんですが、いつ掲載されることやらw
んー、まー最近になって好きになったマンガですな。昔から月刊アフタヌーンを買ったら一応読んではいたんですが、それほど共感するところのあるマンガではなかったんだが。
ま、あれですかな。神戸・三宮には仕事・プライベート共に良く行ったので、東京に引越ししてきて
さて内容ですが、最近のマンガに多い凝った線の集まりで出来た作品ではなく、日々を過ごす中で感じたことなどが深く掘り下げて書かれており、著者の体験なんかが書かれているんじゃなかろうかな、と無粋な詮索までするオレ。
関西独特の洒落っ気たっぷりな台詞回しに「くすっ」としたり、主人公の弟の意外な成長振りに驚いたり、お世話になった人との死別、などなどなどなど。
優しい気分にさせてくれる一冊です。
ちなみに、これとは別に読みきりで巨女(背の高い女性)のマンガもあるんですが、いつ掲載されることやらw
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