06月08日付 朝日新聞の報道「佐世保事件で女児の審判開始が決定 長崎家裁佐世保支部」へのコメント:

 先日このニュースを見て気が付いたことがあったので、一言。
 
 あの女子児童、確か自分のことを「二重人格」と言っていたと思う。
 何でかというと、「親(人)の顔色を見て、親の望むように愛想(演技)をするから」、とかなんとかいっていたように記憶してるのだが、それは二重人格ではない、と感じたよ。
 オレも親によく殴られていたので、とりあえず目の前から消えてくれたらええわ、ぐらいの感情だったんだよなー。
 親の言うことには「はい」「ボクもそう思う」で、答える。
 決して「いいえ」なんて答えは用意しなかったぞ。だってもめるの面倒だったし。
 だから、それは二面性ですらない、ある側面においては精神的な成長ですらあると思うんだがなぁ。 
 なんでこんな風に思ったんだろう?知識だけが中途半端に先行したってことだろうか。
 ま、この女の子の好きな本があるけど、多分、頭でっかちになってたんだろうなー。「完全自殺マニュアル」とか読んでそうだなー。オレも読んだことあるけどw

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